EZ2(EZ2)
EZ-Flash 2_
オフィシャルサイト_
容量と価格_
サイズ | 価格(at ゲーム銀行) |
128Mbit | ? |
256Mbit | \5980 |
512Mbit | \9980 |
1024Mbit | ? |
特徴_
- RTC機能搭載
- 改造機能搭載
- その他もろもろ
対応リンカー_
対応クライアント_
解説_
EZ1の後継機。 分かり易い書き込みツールと改造機能、RTC搭載など一歩進んだ機能を搭載することで人気のあると思われるマジコン。
まとめるだけでなく改造まで出来るのでその辺もやってみたい人にはお勧めかも。
新しく出たEZ2PowerStar(EZ2PS)は機能をそのままに消費電力を削減したもの。 特に理由のない限りこっちを選ぶほうがいい。
表面に張ってあるシールがちょっと分厚いのでGBAに抜き差しを繰り返すと端がめくれてくる。悲しい。
書き込み機型なので面倒なGBAの通信確立をする必要がない。
セーブデータの保持に充電池を使っているので定期的な充電が必要。 2週間ぐらいほったらかしにするとセーブデータが消滅する危険性が出てくる。 充電は給電されている書き込み機に差し込んでおくかGBAで遊んでいると行われる。
MootanさんによりEZの書き込み機で改造する必要はあるもののGBのゲームを吸い出すことが可能。
ローダーメニューは素直で分かり易い。
ハードウェアセーブ対応!と謳っていたが実はクライアントによる自動パッチ。 他のもそんなものなのでこれだけを責めるわけにいかない。
改造コードによる改造機能があるので気軽に改造が試せて便利…。 なのだが、付属のコードは中国語のため文字化け炸裂、どれがどれやら分からない。 改造コードメインで使う人は他のマジコンも大抵そうなのでその辺は覚悟して。 本に載ってる改造コードをそのまま突っ込むようなのを想像すると苦労します。
SMS機能搭載。 圧縮して保存するので、結構たくさん保存できる。
使用フラッシュチップがバンバン変わるので古いクライアントで使えないカートリッジが多発する。
長所_
- ユーザーがそれなりに多いのでトラブルシュートが簡単。
- 書き込み機が別ハードなので、書き込み中もGBAが使える。
短所_
- 使用チップの違いで古いクライアントでは使えないカートリッジが出る。