VS MODE(VSMODE)

準備 

コントロールスキームがACE5[A]の人は、ステージを選んだ後のコントローラーセッティングでスキームを変更しよう。
これで対戦中常にレーダーを表示する事ができます。

注意 

先取ポイントは標準設定(VICTORY COUNTがMEDIUM時)の場合です。

ステージ攻略 

STAGE 01 

AC5のアーケードモード、03-Bと同じマップ。 砂浜でさわやかにビーチフラッグ対決。
中央の島にスペシャルフラッグが立ち、倒すと高得点。
敵航空機が100ポイント、フラッグが765ポイント、プレイヤーが800ポイント。3000ポイント先取。
敵機や相手プレイヤーを狙いつつ、中央の島にも注意を払おう。
相手プレイヤーより島に近い所で戦えば、フラッグが立った時に素早く倒す事ができる。

STAGE 02 

AC5のM18+「8492」と同じマップ。 雪山でガチンコタイマンバトル。
プレイヤーが500ポイントで1500ポイント先取。
お互いぐるぐると旋回し続けると勝負が付かないので、どちらかが違う行動を取ろう。
旋回戦に根負けした方が逃げる方、その逆が追いかける方になる。
逃げる方は雪山の起伏を利用した超低空飛行や失速反転攻撃などで、なんとか相手の後ろに付こう。
華麗に撃墜して雪山で悲惨なベイルアウトをさせてやれ!

STAGE 03 

AC5のM11B「代償の街」と同じマップ。 都市部で1対1。ミサイルは8発、特殊兵装は1発に制限される。機銃は変わらず無限。
ただそれだけでも充分戦えるようお互いミサイル一発で落ちる。
プレイヤーが500ポイントで1000ポイント先取。
基本的にSTAGE 02とやることは同じだが、せっかくビルとか橋があるので、ビルの谷間を飛んだり、橋の下を飛んだりとトリッキーな戦いをしたい。
このステージは魅せプレイが重要。
なお敵を低空におびき寄せ、きずかれないようFAEBを街のビルにあてると撃墜できる。

STAGE 04 

AC5のM19「決路」と同じマップ。これを知っていると洞窟などで有利。 どちらが多くリングを潜る事ができるか競うステージ。通称レース。武装はミサイル1発と機銃のみ。
リング通過で100ポイント。ただし、最後のリングのみ500ポイントになっている。
プレイヤーのポイントは3900ポイントだが、このステージの勝利ポイントも3900ポイントなので、撃墜か墜落すると即勝負が決まる。
勝敗条件が特殊で、どちらかがゴールするとLEAD表示のあるプレイヤーが勝利となる。
よって、相手より早くゴールしたけど負けた、という事がおこりうる。
リングは一定数とばしてしまうと次のリングが出現しなくなる。
しかし、数個ならとばせるので、減速や大回りになるリングはとばしてショートカットするという駆け引きが行える。

  • レースにおける武装の使い方

VSモードは難易度ノーマルのダメージなので、ミサイル1発と機銃だけで撃墜を狙うのは難しい。
どちらも相手への妨害用として割り切って使おう。

コース取りのポイント 

  • スタートから最初のトンネルまで

スタートと同時にフル加速で突っ切る。初期配置の関係上、同機体で同速度なら1P側が先行する事になる。
後攻は機銃でプレッシャーを与えて相手の軌道を妨害しよう。先行はくるくる回転しつつ華麗によけると格好いい。

  • 最初のトンネル

トンネルの入り口にリングがあるが、入ると減速せざるを得ないので、トンネルに入る必要のない後攻にまず抜かれてしまう。
ここは先行でもトンネルに入らず、上空を通過して次のリングに向かおう。

  • 諸島から最後のトンネルまで

このあたりから蛇行が続くので、後攻は一直線に飛んで先攻を抜き去るチャンス。
先にゴールするにも、リングを潜るにも、とにかく前に出ないと始まらないので思い切って直進しよう。

  • 最後のトンネル入り口

このステージ最大の難所、激突事故多発地帯。
入り口も中も狭いので、なるべく正面から入るように進入角を調整しよう。
ここに到達する頃にはかなり速度が乗っていると思うが、必ず減速する事。フル加速で突入したりすると激突必至。
先行が減速するので、後攻は温存していたミサイルを叩き込むチャンス。
ミサイルを当てて難しい所で相手の画面を揺さぶれば、必要以上に減速してくれるかもしれない。

  • トンネル内

後攻が先行を抜く最後のチャンスがある場所。ここでの攻防がこのステージの醍醐味。
僅差の場合、後攻は機銃を撃ちたくなるが、よほど相手にダメージが溜まっている場合以外、操縦に専念しよう。
途中で分岐があるが、抜く事だけを考えるなら直進でOK。
AC5のハミルトンに追いかけられた、あのトンネルを思い出す人も多いだろう。

  • トンネル内(洞窟)

分岐が合流した地点からトンネルが洞窟状に変化し、さらに暗く狭くなる。
距離感がつかみ辛いので要注意。
大差をつけたLEAD側はここを無事通過すれば勝利なので、慎重にいこう。
ポイント負けしている側はせめて相手より先にゴールして、一矢報いたいところ。

STAGE 05 

B7R通称円卓と同じマップ。 エース機を撃墜しあい、ポイントを競うステージ。
エース機は100ポイント、プレイヤーは10ポイント。1000ポイント先取。
プレイヤーが何らかの原因で撃墜か墜落すると、相手プレイヤーに10ポイント進呈。
ポイント内なら何回撃墜されても復活できる。ただし、武装の弾数は回復しない。
復活場所は常にマップ中央。

基本は相手を妨害しつつ、エース機を撃墜する事になる。
相手プレイヤーの撃墜を狙う場合は、エース機に夢中になっているところが狙い目。さりげなく後ろについてFOX2!
牽制ミサイル、特殊兵装などを駆使してエース機を独り占めしよう。

STAGE 06 

AC5のM23「ラーズグリーズの亡霊」と同じマップ。 ジャミングと対空防衛網が張られた峡谷でプレイヤーと対戦するステージ。
ジャマーと電子戦機はポイント無し、プレイヤーは500ポイント。1500ポイント先取。
対空防衛網と言っても、見えないミサイルに問答無用で撃墜されるわけではなく、
SAMのような感じでミサイルが飛んでくるだけ。当たっても一発は耐えられる上、回避も可能。
ジャミングでレーダーが効かない中、相手が不可能と思い込んでいる上空からの強襲なんてのも格好いいのではないだろうか。

ポイント無しのジャマーを潰すかどうかはプレイヤー次第。
あえてお互い峡谷を離脱して、対空防衛網の中乱戦を繰り広げるのも面白いかもしれない。

STAGE 07 

AC5のアーケードモード、04-Bと同じマップ。 プレイヤーに僚機が5機ずつ付き、多対多の戦闘になるステージ。ウォードック隊 VS 04の方々なステージでもある。
敵プレイヤー側の僚機は100ポイント、プレイヤーは500ポイント。1600ポイント先取。
僚機というランダム要素が入るので、単調になりがちなタイマンより白熱した戦いができます。

ヘッドオン状態で開幕するため、XLAA等の長距離対空ミサイルが僚機に確定してしまいます。
せっかくの編隊戦なのに、いきなり4機落ちたりすると面白くないので禁止推奨。
STAGE 05と同じく、敵僚機に夢中になっているプレイヤーを落とすのが基本戦法。

ちなみに登場僚機は以下の通り。

1P側F-14DCHOPPER ARCHER EDGE
F-15C名無し×2
2P側F/A-22AOMEGA VIPER HALO
F-15C名無し×2

どうでもいいがこの表を作るまでSWORDSMANが居ないことに気付かなかった。

おすすめルール 

対戦を面白くするルール募集。

STAGE06 TLS限定鬼ごっこ 

  • 使用機体はFalkenまたはMorgan
  • 特殊兵装はTLS
  • 通常ミサイルは使っちゃダメ(TLSが尽きたら機銃でどうぞ)
  • ジャマーは壊しちゃダメ

腕にだいぶ差がないと、一旦発見されると逆転はしづらい。

VS MODEでのFALKENのTLS 

VS MODEだと、FALKENで通常のミサイルから特殊兵装(TLS)に切り替えても通常形態のまま

→しかもそのまま形態でTLS発射!

(自機からは確認不可能 → 対戦相手と並んで飛行して確認) (※リプレイ画面ではちゃんと照射形態になる)